貸出しの取り決め方

分譲マンションでは掛かってくる費用に管理費と修繕積立金があります。毎月ではないですが固定資産税などの費用は基本的に貸主の負担になります。その部分のマンションの貸し出しの家賃査定には含まれていません。そして一番重要になってくるのが普通賃貸契約にするか定期借家契約のするかを決めることです。

前者は完全に賃貸として貸し出し一般的には2年更新契約をする形になり、後者は期間限定で転勤や後々自分が住むのですが今すぐではないので一定期間人に貸すという事です。他にも退去時の原状回復などの色々な取り決めがありますが、第一はそのマンションの使用規約プラス大家の希望が条件になります。

あとは駐車場や駐輪場の使用状況も取り決めの一つです。マンションによっては名義人が引っ越した場合マンション管理会社に一度駐車場を返却して次に待っていた人に貸しだすいう所もあります。直接家賃査定にはつながらないですが、査定に来た不動産会社の人に部屋の印象を良くしとけば、借主が見学に来たときにも不動産会社の人が進めてくれる事でしょう。そのためにも自分で掃除するのではなくハウスクリーニングを入れておきましょう。自分で日常的な掃除ではどうしてもきれいにする限度があります。それと物を置いておかない事。もちろん家具付きエアコン付きで貸し出す場合は別で部屋全体の広さや雰囲気がわかるのが荷物のない状態が一番です。

査定はどこに依頼?

マンションを賃貸として貸す上でまずはマンションがどの程度の資産になるか査定をします。そこから周辺の商業施設などの立地、その地域の家賃の相場をみて家賃等が決まってきます。まずは不動産会社を選ぶ所から始まります。一番初めに思いつくのは自分が買った時の不動産会社に連絡を取る方が大半です。地元にも大手の不動産会社や個人でやっている不動産会社も多数あります。ここで注意したいのが売買専門や管理専門の不動産会社があるという事です。

そこで選ぶ時には賃貸を取り扱っている不動産会社に相談しに行く方が、管理や賃貸に詳しいのでより深い話が出来ます。そしてもう一つ重要なのが管理委託が出来るかどうか。自分でやってしまう方には関係ないかもしれませんが、遠方に引っ越される方などは管理委託を頼まなくてはなりません。最初から管理委託もしてくれる不動産会社から後方に上げていくのがよいかと思います。

そして査定をしてもらうために必要書類をそろえておくことです。見取り図や設計図なども持っていくと話がスムーズに行えます。忘れがちなの管理規約などマンションに住む上での使用規約は最も重要です。ペットが不可やベランダでの喫煙禁止などそのマンションによって違うので是非とも用意してください。